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2015/07/22

横浜市民ギャラリーで二つの写真展 横浜No.83

27日(月)16:00まで開催

ブルーベイヨコハマ展』
開催日時は、7月21日(火)~27日(月)10:00~18:00 最終日は16:00まで25dm150721img_0002


 知り合いが出展している写真展二つが同時開催だったので、新しい市民ギャラリーへ出かけた。一つは、以前パナソニック・松愛会のメンバーだった吉久 正氏が出展している『ブルーベイヨコハマ展』だ。同展は、日本写真作家協会(JPA)の横浜支部展に相当する。吉久氏は、一時体調を崩し、松愛会を退会したが、復活され創意に満ちた作品を出品されていた。豊臣秀吉と千利休の確執は有名だが、それをヒントに構想を練り、「9人の千利休」「男の矜持(利休・秀吉)」(3点)、計4点が展示されていた。吉久氏の秀吉観と利休観、また二人の関係を写真で具現しようと試みている。P7210389歴史に登場する大物の人物像と人間関係にポートレートで迫ろうとしたモチーフはユニークであり気宇壮大といってよいのではないか。秀吉も利休も、モデルはいずれも吉久氏の仲間だという。この構想とモチーフはさらに発展するであろう。 (写真左 New横浜市民ギャラリー)

『神報連 公募展』
開催日時は、7月21日(火)~27日(月)10:00~18:00 最終日は16:00まで38dm150721_img_0001

 もう一つは、神奈川報道写真連盟(神報連)と神奈川新聞社が主催する公募展だ。私がコーチを務めるプローバー’01に所属している小池 測氏が、「昇魂」で横浜市会議長賞(ネイチャーの部)に入賞された。タイトルの「昇魂」という言葉は辞書にはないので、小池氏の造語であるが、作品はまさに“昇魂”だった。広角レンズでフラッシュ撮影された雪景色は、不思議な雰囲気を醸し出している。小池氏は、正攻法の自然風景写真が得意で、重厚な作風が特徴だ。一方、プローバーのモットーである“創作料理”でも手腕を発揮している。『昇魂』は後者に属するだろう。Img_0004なお、本展に展示された作品はすべて入選以上だ。小池氏はほかに「冬の支度」が入選していた。大倉山エルムフォトクラブの髙橋勲夫氏は「凍てつく」で自由の部の特選に入賞、ほかにも横浜の知人が何人か入選されていた。

 新しい市民ギャラリーは、関内駅前にあった旧市民ギャラリーに比べてアクセスが良くない。最寄駅のJR桜木町駅からは徒歩10分ぐらい、京急日ノ出町駅からは8分ぐらいかかる。P7210393_2しかも坂道を登らなければならない。そのためか、送迎バスが用意されているようだ。運行の詳細はギャラリーに問い合わせてほしい。 (写真左 送迎バス)

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