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2015/05/20

あこがれのウルトラマラソン 八ケ岳山麓No.177

コースで撮影しながら興奮
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 八ヶ岳山麓・野辺山高原で毎年春に開催されるウルトラマラソンを応援に行った。今年は5月17日(日)に開催された。なぜウルトラなのか? まず距離が長い。マラソンの標準距離に近い「42キロ」のほかに「75キロ」と「100キロ」の3種目がある。しかも山岳コースだ。Hpimg_0001_3スタート地点の野辺山高原の標高が1355メートルである。加えてコースの高低差が大きいのだ。「75キロ」と「100キロ」のコースでは、最高地点が横岳の中腹1908メートル、最低地点は小海線小海駅付近の880メートルと、標高差が1000メートル以上ある。マラソンというより軽登山という標高差だ(下左図参照 ポップアップ可)。酸素が希薄なうえに、標高差が大きいから、選手には相当なアルバイトが要求される。NHKのTV番組、「グレートトラバース…日本百名山一筆書き」並みのきついコースではないか。Hpimg_0004_3

 もちろん、私にはリアリティーはないが、あこがれではある。そこで、知り合いが参加するというので、応援に出かけた。彼らは10キロのショートマラソンにエントリーした。ショートマラソンには、「2キロ」「5キロ」「10キロ」と三つの種目がある。これはウルトラマラソンのカテゴリーには入らないが、標高が高いので、われわれにはセミ・ウルトラマラソンといえるだろう。 (下右図参照 ポップアップ可)

 「10キロ」のコースで、八ヶ岳を背景に選手を撮影しようとカメラポジションを決めて選手を待った。まず、ファーストランナーが通過した。2位にだいぶ差をつけているが苦しそうだ。Hpimg_0003記録を狙っているのだろう。参加者は、老若男女さまざまだ。自己最高記録を目ざす人、高齢にもかかわらずチャレンジする人、カップルで楽しむ人、子連れのファミリーランナーなど、その目的もさまざまなようだ。だれもが目標を決めてチャレンジしているのはまちがいない。選手の力走に感動して、つい声を出して応援してしまった。Hp_yp5171931_2少ない声援のせいか、私たちに応えてくれる人がいてうれしかった。マラソンを見ながら、いろいろな人生模様を感じた。私は来年、「2キロ」から始めようと思う。唐突に聞こえるかもしれないが、私は、中学時代、陸上部に所属して中距離を走ったことがある。とりあえず2キロの完走を目ざしたい。

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コメント

i,s様
励ましのコメントありがとうございます。市民マラソンなので、なんとかできると思います。この“時期”に新しい目標を決めることは、大切ですね。i,s様のご活躍をお祈りいたします。

投稿: H.T. | 2015/06/03 22:10

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