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2013/01/06

メルヘン調のウエルツェン駅 ドイツNo.128

15分の乗り換え時間に撮影フォトアルバムHpp6083877_2

 ドイツでの列車の旅では、乗り継ぎはあまり歓迎しない。今までに何回か失敗しているからだ。少ない時間に重い荷物を運びながら階段の上り下りはつらい。列車が遅れることもある。あわてて列車をまちがえたこともあった。列車の乗り換えは緊張する。

 昨夏、ツェレからハンブルグへ戻る途中、ウエルツェン(Uelzen)という駅で乗り継いだ。列車を待ちながら駅舎を見ると何か雰囲気が違うのに気づいた。とりあえず向かいのプラットホームと駅舎を撮影した(写真上右)。すHpp6083890ると、前列車から同席してきたドイツ人のトーマス氏が、ウエルツェン駅の由来を説明してくれた。駅舎と構内はフンデルトヴァッサー(Hundertwasser)という芸術家の設計・デザインだという。彼は、Hpp6083885_2私が写真家であるなら撮影したほうがよいとアドヴァイスしてくれた。(写真上左 駅コンコース。写真右 駅コンコース)

 いつものように、乗り継ぎは次の列車に乗車するまで不安だ。乗り継ぎ時間は正味30分あったが、アドヴァイスされたときから列車が出発するまでに約15分しか残っていない。私は家内に荷物を預け、勇気を出してプラットホームの階段を駆け下りた。そのときに撮影したウエルツェン駅構内の写真を紹介する。駅舎にこれほどのアートやファンタジーが取り入れられているのは珍しいのではないか。フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(1928年~2000年)についてはHpp6083900Hpp6083903 Wikipedia を参照してほしい。彼は、日本の建築や施設にも関係しているようだ。(写真上左 エレベーターの出入り口。写真上右 ホームへの階段)

 なお、私はドイツのどこの駅にも関心がある。特に小さな駅が好きだ。途中下車して駅舎や生活、人情などを撮影してみたい。(写真下左 ウエルツェン周辺地図ポップアップ可。写真下右 コンコース内のモニュメント)Hpp1069115_2Hpp6083893

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