« 大道芸人の幸せ ドイツNo.124 | トップページ | 第44回まちだ写好会写真展 9月17日15:00まで »

2012/09/03

ビールが安い!! ドイツNo.125

缶ビール(500ml) 1本80円Hp2p6063157_2
 私は、「コーヒーとビールとカメラがあれば生きていける」と大言壮語している。コーヒーは仕事の友、ビールは余暇の友、カメラは人生の友である。ドイツでは、コーヒーを朝食時に3杯、ランチに1杯飲む。ランチはケーキとコーヒーで済ますことが多い。朝食をいっぱい食べるのであまり腹がすかないのと、夕食のビールを少しでもうまくするためだ。経費節減も兼ねている。毎日の撮影では、足が棒になるほど歩く。うまいビールを飲むためである。好きな被写体を撮影しながら好きな飲みものを味わえるので、ドイツの生活は快適である。

Hpimg ドイツではビールが安い。ツェレで夕食用に500ml(0.5l)のビール2缶(写真上右)を買った。1.34ユーロだった(写真左 レシート参照)。1.34ユーロは、今の為替レートで133円足らずである。日本の500ml缶発泡酒1本分の価格にも満たない。ただし、冷えていない。その当時は、窓際に置いて冷やした。ちなみに、今年、北ドイツの6月上旬は、日本の真冬と同じぐらい寒かった。店にもよるが、ドイツでは冷えたビールは少し高くなる。冷やすための手間と冷蔵庫の使用料だ。それでも500ml缶1本100円以下である。いわゆる日本のビールよりははるかに安い。なぜこんなに日本と差があるのだろうか。

フェアなレストランHp500mlp6094583_3
 レストランで飲むビールはどうだろうか。500mlのグラス(日本の中ジョッキー)で3.5~4.8ユーロ(現為替レートで350~480円)ぐらい、300mlのグラスで2.5~3.0ユーロ(現為替レートで250~300円)ぐらいだ。レストランでビールを出すには人手がかかるので、当然高くなるが日本より安いといえるだろう。現在は1ユーロ約98円なので特に安い。1ユーロ150円以上のときにもドイツに滞在したが、そのときは日本と変わりないと思った。現在のユーロ安は、私たちにとっては歓迎であるが…。

 ドイツではメニューにグラスの容量が記されている。0.5l、0.33l、0.3lなどだ(写真下左 ハンブルグの港湾クルーズ船内のメニュー、Hpp5292532高めの設定だ)。同時にグラスにも目盛が打ってあり、グラスへ注ぐときの正確さを期している(写真下2点 ビール・グラスの目盛)。これはフェアである。日本では、まずメニューを見ても容量がわからない。中生ジョッキーと表示されていても店によって容量がまちまちなのである。さらに、注ぎ方にむらがある。同時に何人かで同じジョッキーをオーダーすると、Hpp6052815かなりの差があるのがわかる。Hpp6094586_2これらは、どう見てもアン・フェアである。ビール好きの私には、“些細なこと”とかたづけられない。ドイツでは正確に対応しているのである。ツェレの某レストランでは、ジュースのグラスにも目盛が打ってあった。(写真下左 リューベック市庁舎地下のレストランのレシート。同下右 ジュース・グラスの目盛)Hpimg_0007_4Hpp6073510_5

 「コーヒーとビールとカメラがあれば生きていける」と書いたが、これにクラシック音楽も加えておこう。ドイツ音楽も人生の友である。

『豊田芳州のTheme』に掲載された写真と文章は、著作権法で保護されています。無断使用はご遠慮ください。All pictures and writings on this blog are copyrighted.

|

« 大道芸人の幸せ ドイツNo.124 | トップページ | 第44回まちだ写好会写真展 9月17日15:00まで »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 大道芸人の幸せ ドイツNo.124 | トップページ | 第44回まちだ写好会写真展 9月17日15:00まで »