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2012/02/14

大倉山エルムフォトクラブ写真展

                   第6回横浜写心倶楽部写真展紹介

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 ギリシャのアテネに「エルム通り」というエリアがあるそうだ。東急東横線の大倉山駅西側のエルム通りは、そこと姉妹提携して命名されたショッピングストリートだ。大倉山のエルム通りについては、東横線沿線街角散歩(ホームページ)『大倉山エルム通り』に詳しい。その一角に「たくぼカメラ」というフォトショップ&スタジオがあり、「大倉山エルムフォトクラブ」の事務局が置かれている。大倉山エルムフォトクラブのメンバーは、櫻井始氏の指導のもと、かなりの実力をもっている。今回は第17回目で、全紙を中心に約50点が展示される。会場は、やはりギリシャ風建築で有名な大倉山記念館のギャラリーだ。横浜市と神奈川新聞社の後援、港北観光協会の協賛で開催される。

 ギャラリーの近く、大倉山公園は梅の名所だ。今年は開花が遅れている。しかし、梅は咲き始めがシャッターチャンスなので、15日公園を訪れて撮影した(写真下)。18日(土)~19日(日)には「観梅会」が催される。観梅を兼ねて写真展を鑑賞するのはいかがだろうか。

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会場:大倉山記念館ギャラリー/会期:2月14日(火)~20日(月) 10:00~17:00(初日は13:00~)Hp12p2158093_3Hpp2158140

 私も1点出品させていだいた。ドイツ・ミュンヘンで撮影した「ドイツの沽券」という作品だ。ドイツの建築はファサード(建築の前面)を飾り大きく見せ、ときには他と競い合う。私は、多くのファサードを眺めてドイツ人の沽券といったものを感じてきた。「沽券」は「体面」と言い換えてもよい。Hpp6157188_2 ファサードでは一種の自己表現をしていると思う。クラシック音楽が好きな私にとって、この建築のファサードにはバッハやベートーベン、ブラームスなどドイツの3Bだけでなく、ワグナーの世界も感じるのである。いかにも重厚、深長でドイツ的な雰囲気を感じて撮影した。 【撮影データ】 オリンパスXZ-1 ズイコーデジタル6~24ミリF1.8~2.5(13ミリで撮影 35ミリ判換算60ミリ) 絞りF5 オート(1/1250秒) -0.3EV ISO125 WB晴天

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