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2011/12/02

東日本大震災のレポート展

『子どもたちの3・11』…ユニセフ東日本大震災報告写真展Hp_6

 3・11の震災のようすはTVの映像で見慣れていた。やや関心が薄れていたのだが、本展を見てあらためて震災の悲惨さと被災された方々の心情に共感できた。展示は、震災の実情報告から始まり、時の経過とともに変わる人々の苦悩と忍耐、希望と光明を記録している。エンディングでは、ユニセフの活動に対するもどもたちの輝く目線がすばらしい。

 本展では、映像(動画)では表せないスチル写真の偉力をも実感した。動画が刹那的で細かな瞬間が連続して脳を刺激するのに対して、1点のスチル写真は、脳にじっくりと浸み込んでくる。動画とスチルでは脳への刺激のし方がだいぶ違うのだ。どちらが人の気持ちを動かすかはわからないが、私たちには両方の刺激が必要ではないか。私はスチル写真を撮っているので、この報告展で心強く感じた。会場の桐蔭学園はけっして足の便の良いところではない。アクセスの良い場所で公開してほしかった。しかし、多くの方々に鑑賞を勧めたい写真展だ。アクセスは下の写真参照(ポップアップ可)Hp_9

会場:桐蔭学園メモリアルアカデミウム・ソフォスホール(入場無料)/開館日時:11月19日(土)~12月17日(土) 10:30~17:30(入館は17:00まで

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