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2011/11/14

フォトクラブ彩光 写真展 八ヶ岳山麓No.130

20日(日)15時までHp11dm_3

 フォトクラブ彩光は、日本在来の野草にこだわって撮影を続けている。園芸種や外来種を撮らないわけではないが、日本の自然界、植物界を保全しようという意図から、作品展では在来種に限っている。今回の写真展は、私が目ざすグループ展の理想型に近い出来ばえだと思う。展覧会の趣旨を下記のあいさつ文で紹介する。ご高覧いただけたら幸いだ。

会場:新宿御苑インフォメーションセンター/日時:11月17日(木)~20日(日) 9:00~16:30(最終日は15:00まで)

花の賛歌写真展2011野の花からのメッセージ

 野草を取り巻く環境は年々厳しくなっています。それでも、野草たちは環境に耐え、けがれのない姿で私たちを迎えてくれます。私たちは、この心意気を讃えようとシャッターをきりました。フォトクラブ彩光は、いままで「花の賛歌」というタイトルで写真展を開催してきました。今回は、さらに「賛歌」を具体化しようと試みました。そこで、次の6つのカテゴリーを設定し、作品を分類しました。

『厳しさへの適応』(野草は厳しい環境を生き抜いている) 『造形と構造の妙』(絶妙な植物の形と構造) 『けがれなき姿』(いつも清らかな姿で私たちの前に現れる) 『神秘と幻想』(森の中ではしばしば幻想的だ) 『野草に共感』(野草にも人情を感じる) 『自然を讃歌』 (野草は私たちと同様、自然をたたえている)Hp11dm_2

 野の花からのメッセージを、少しでも皆さまにお届けできたら、大きな喜びです。ご高覧いただけたら幸いです。本日はご来臨ありがとうございました。…… フォトクラブ彩光 会長 成瀬鈐一/同講師 豊田芳州Hppb160282_5Hppb160283_2

                                                                                                                                   

                           

                           

 私は、『目をくらます』(カタクリ 写真下左)と『直立不動』(ヤマエンゴサク 写真下右)の2点を出品した。どちらも、八ヶ岳山麓でオリンパスXZ-1のマクロ機構を生かして撮影したもの。カタクリには、花の昆虫に対する気持ちからタイトルを付け、キャプションに「蜜標とオシベが蝶を混乱させる」と記した。ヤマエンゴサクには、その姿からタイトルを付け、「森の中でも威儀を正したい」とキャプションを付けた。

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