« あこがれの中世の家に泊まる ドイツNo.103 | トップページ | 犬のトイレ ドイツNo.104 »

2011/08/03

盛期のイワナ釣りで生態系の不安を感じる              八ヶ岳山麓No.123

人にも魚にも優しいカメラ…コンパクトカメラシリーズ37Hpp8018927

 8月1日は、久しぶりに晴れた。ここ3、4日は、梅雨のような空模様で、日中は降ったり止んだり、夕方には豪雨という、うんざりする天候だった。やっと晴れ間が出たので午前中に川に入った。水量は多いが濁りはない。絶好のコンディションだ。魚も活発に餌を追う。一つの落ち込みで2尾が釣れるというめったにない状況もあった。もちろん、スポットのすみずみまで探った結果だ。1時間半で6尾ほど釣ったが魚は小さい。撮影に値するのは1尾だけだった。しかし、渓流に立つ幸せを体験できた。Hpp8018905

 放流する前の撮影で、魚にできるだけダメージを少なくするために少し工夫した。浅瀬に魚を誘導し、水から引き上げずにシャッターをきった。オリンパスXZ-1をスーパーマクロモードに設定、ローポジションで接近、イワナの目にAFターゲット(フォーカスフレーム)を合わせてレリーズした。有機ELのディスプレーは明るく指向性も良好で、ローアングル、ローポジションでも(斜めからのぞいても)フレーミングができる。ライブビュー撮影はカメラだけが被写体に接近するので、撮影者はしゃがむだけでカメラを構えられる。もちろん魚に与える脅威も少ない。XZ-1は撮影者にも、イワナにも優しいカメラだ。釣果の撮影が少し進化したのではないか。Hpp8018920_2

 釣れた魚は15センチ前後の2年物が中心だ。一昨年の秋に孵化したイワナである。このサイズが多いということは、先に楽しみが残る。ただし、大物が少ないと、生態系のバランスは維持できないだろう。少し心配だ。キャッチ&リリースを遵守したいものだ。

『豊田芳州のTheme』に掲載された写真と文章は、著作権法で保護されています。無断使用は、ご遠慮ください。All pictures and writings on this blog are copyrighted.

|

« あこがれの中世の家に泊まる ドイツNo.103 | トップページ | 犬のトイレ ドイツNo.104 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« あこがれの中世の家に泊まる ドイツNo.103 | トップページ | 犬のトイレ ドイツNo.104 »