爽秋の下町散策
過去から未来へ…コンパクトカメラシリーズ26
知人に招かれて下町の散策と飲食を楽しんだ。幼少時代には台東区三ノ輪に住んでいたこともあるので、下町はなつかしい。亀有から東京スカイツリー、浅草と移動しながら、下町の過去、現在、未来を考えた。充実した一日を写真でつづりたい。
●両津勘吉像 両津は、秋本治 原作の漫画に登場するキャラクター。亀有駅前交番に勤務していたという
●東京スカイツリー 現在450メートルまで建設が進んだ。完成時は635メートルになる
●六区ブロードウエーの六芸神 江戸時代に大道芸人が集まることから始まった旧浅草六区、六芸神とはその守り神。演神、話神、唄神、踊神、奏神、戯神を指す
●中村吉右衛門の手形 浅草公会堂前にある“有名人手形集”の中に見つけた。「鬼平犯科帳」を読んでいるので記念に撮影した
●電気ブラン アルコール度数40%の浅草名物(リキュール)。おみやげにいただいたので、さっそく遣ってみた。軽い酔いごこちで旧き良き幼少時代を思い出した。当時は、浅草松屋の屋上に遊園地があり、父母に連れていかれるのが楽しみだった
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