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2010/05/06

夜のシカを撮影 八ヶ岳山麓No.102

インターバル撮影機能を活用…コンパクトカメラシリーズ20Hpp5051795

 今年は、山小屋周辺の草はほとんどシカに食べられている。芝刈り機で刈ったようだ。周辺の家は、シカ害を防ぐために、それぞれ対策を講じている。私たちも畑のほかに、花壇を守るために広い範囲をネットで囲った。どれだけ効果があるか、まだ未定だ。なにしろシカにとっては生きるか死ぬか必死なので、なまじの対応では歯が立たない。写真上左はトリミング拡大 参照: 『シカに異変 八ヶ岳山麓No.99』

Hpp5051795_2 毎晩、山小屋にシカがやってくる。少ない若草を食べるためだ。懐中電灯を照射しても逃げない。光っている目が真剣に見える。多いときは数頭やってくる。そこで、正体を調べようと撮影を試みた。センサーを使った本格的な自動無人撮影には経費と手間がかかる。そこで、オリンパスSP-350のメニューにあるインターバル撮影機能を使うことにした。インターバル撮影の設定では、撮影枚数と撮影間隔を調節できる。枚数を99にし、間隔を5分にした。約8時間の記録ができる。

 三脚を立てカメラをセットし、シカの現れるあたりを狙ってフレーミングした。もちろんフラッシュ発光モードだ。あとはカメラ任せである。翌朝、カメラを点検した。100カット中5カットにシカが写っていた。22時47分から23時7分までの20分間だ。もっともよく撮れた1枚を掲載する(写真上右、ノートリミング)。デジタル・コンパクトカメラの多機能に驚くと同時に、大きな可能性を秘めていることもわかった。

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コメント

コメント、ありがとうございます。
先日、山小屋のすぐ裏でピーというシカの鳴き声が聞こえました。バトル開始の合図のようでした。いよいよシーズンインです。川上村の人々も、私たちも、プロとアマとの違いはあっても真剣勝負です。顛末をご報告いたします。

投稿: H.T. | 2013/05/13 10:21

こんにちは、
田舎の誘惑さんブログにお邪魔してから来ました。
この鹿の正体見たくてたまらなかったんです。
これで草や新芽みんな食べちゃうんですね。
また遊びに来ます。

投稿: 灰色ウサギ | 2013/05/09 13:25

鹿対策に狼の導入 参照 http://japan-wolf.org/content/faq/

投稿: 名無し | 2013/01/30 13:49

お借りした鹿の写真、ありがとうございます。
おかげさまで、2人の方からコメントがきました。
何しろコメントが少ないですからね。

そして、本当にこの地はまだまだ野性が残っているのですね。車で、鹿にぶつかるのだけは避けましょうね。

投稿: keicoco | 2010/05/06 22:13

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