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2010/01/13

オリンパスμTOUGH-8000で氷を撮る 八ヶ岳山麓No.90

防水・28ミリ広角・ローポジション…コンパクトカメラシリーズ14Hpp1040380

 1月3日、4日と二日続いて最低気温がマイナス10度C以下になった。おかげで氷が少し“膨らんだ”。それでも、かつてほどの状態ではない。しかし、撮影は楽しめる。最近購入したオリンパスμTOUGH-8000の特徴を生かして氷の撮影を楽しんだ。μTOUGH-8000は、水深10メートルまで撮影できる水陸両用のカメラだ。水に濡れることを気にしなくてよい。通常、渓流で氷を撮影するときは、しぶきがカメラにかかるのが気になる。そのために、氷に近づいたり、水面ぎりぎりにカメラを構えるのが難しい。μTOUGH-8000は、しぶきどころか、水中に浸しても平気である。カメラポジションを自由に選べる。

Hpp1040426 もっとも大きなカメラアイの一つは束縛されないカメラポジションの選択だ。すなわち、どこからでも思いどおりに構えられることが写真にとって重要なのだ。その結果、観賞者をそのポジションへいざなうことになる。もちろん、撮影者自身がどこへでもカメラをもっていけるということも大切だ。高山、水中、砂漠、岩壁、海外、極寒地など、場所を選ばないようになりたいものだが…。Hpp1040450ちなみに、いつでも撮れる(常時携帯)ということも大きなカメラアイであることを付け加えておこう。コンパクトカメラは、一眼レフよりはそれを実現できる。

 今までできなかった、水面すれすれからカメラを構える撮影をしてみた。オリンパスμTOUGH-8000は、ボディー正面から見て右上にレンズがレイアウトされている。上下逆転して構えると、カメラを水中へ沈めなくても水面ぎりぎりのカメラポジションを得られる。これもこのカメラのメリットだ。水温は約3度Cである。できれば手を水へ浸けたくない。

Hpp1040385_3 この構え方で撮ると思わぬ発見がある。小さな平板状の氷も大きく広く写り、南極のジオラマのように写る。また、そこに対岸の樹木が映りファンタスティックだ。岩から垂れ下がった氷は氷河の先端のように迫ってくる。35ミリ判換算28ミリ相当の広角レンズが臨場感を出すのに役立っている。4日は、オリンパスE-410とμTOUGH-8000で3Gほど撮影した。爽快な撮影だった。

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