« 八海山ビール!! | トップページ | 中世の市壁とベルリンの壁 ドイツNo.88 »

2009/11/03

白馬山麓撮影記…フォトレポート

日本の道百選の風景Hppb010280

 白馬岳山麓は、スキーでは何回も訪れたが、秋に行ったのは初めてだ。10月31日から2日間、ヌービックフォトフレンズ5のメンバーと撮影に出かけた。白馬を選んだのは、紅葉だけでなく山麓の民俗にも関心があったからだ。Hppa310007古来、多くに人々が往来した千国街道(塩の道)沿いの風物には、旅人と住人の生活が焼き付いているはずだ。ときには当時の人情を読み取ることができるかもしれない。

 山麓で松川を渡る白馬大橋は、「日本の道百選」に選ばれた名所である。白馬三山を一望する視界は圧巻だ。特に、朝焼けに映える山容はすばらしかった(写真上右)。ちなみに、横浜では「山下公園通り」と「山手本通り」が日本の道百選に選定されている。

 2日間、充実した撮影ができたのは、宿泊したペンション「あるかんしぇる」のご主人が、マイクロバスで撮影ポイントへ案内してくださったからだ。好天にも恵まれ効率よく撮影できた。紅葉は末期とはいえ、色が十分残り撮影に不満はなかった。

●『新雪の白馬岳東面』 大雪渓の取りつき付近まで連れていっていただいて撮影した(写真上左)

●『それぞれの秋』 虫食い葉と黄葉のコントラストを狙ったHppa310117

●『示 現』 江戸末期、塩の道沿いに造立された観音原。187体の石仏が広場を囲むように配置されているHppa310158

●『霊 感』Hppa310165

Hppb010209_2●『朝ぼらけ』 日本の道百選の一つ「白馬岳線」の白馬大橋で朝を迎えた。まず、東の空が焼けた

●『発 現』 次に白馬三山が松川の上に輝きはじめた(写真最上)

Hppb010082_2●『杓子岳』 白馬三山の一つ、杓子岳をアップでねらった。山麓から見るとしゃもじのように見える。名まえの由来ではないか?

●『平 安』 青鬼(あおに)の集落は、1200年前、人々が姫川の氾濫を避けて山間に住み着いたのが始まりだというHppb010258

Hppb010188_2●『開 墾』 棚田の開墾には多大な労力を費やしたと推測できる。上段の棚田に立てられた石仏には明治25年の銘が刻まれていたHppb010201

●『がったくり』 昭和初期まで、これで米をついていたというHppb010290

        

                        

                                                

Hp_3◆ヌービック フォト フレンズ5のメンバー

Hppb010048_2◆白馬大橋にて

Hppb010294_3◆青鬼のがったくりを撮る

Hppb010135_2ペンション「あるかんしぇる」

『豊田芳州のTheme』に掲載された写真と文章は、著作権法で保護されています。無断使用は、ご遠慮ください。All pictures and writings on this blog are copyrighted.

|

« 八海山ビール!! | トップページ | 中世の市壁とベルリンの壁 ドイツNo.88 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 八海山ビール!! | トップページ | 中世の市壁とベルリンの壁 ドイツNo.88 »