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2008/06/08

ラートハウスは町の顔 ドイツNo.63

Hprhp6140006市民が支える“三種の施設”の一つ

 ドイツの町には、必ず教会(Kirche)がある。旧市街をもつ町なら、そのすぐそばに市場が立つ広場(Marktplatz マルクト・プラッツ)があり、そのわきには市庁舎(Rathaus ラートハウス)が建っている。三つそろって機能するので、三種の神器ならぬ“三種の施設”である。言うまでもなく、教会は信仰の象徴であり、マルクト・プラッツは生活の中心、ラートハウスは行政(自治)の場だ。このエリアは中世以来、町の顔であり、コミュニティーと団結の象徴だった。いろいろなラートハウスをフォト・レポートしよう。

ランズフート(写真上) この町の家々はファサードを競っている。市庁舎のファサードも、ひときわ立派だった

Hprhp5300519ハンブルグ ドイツ第2の都市だけに、立派なラートハウスだ。マルクト・プラッツには、市(マルクト)が立っていた

Hprhpc145943_2ランズベルグ 広場を囲むほかの家と同じ規模で建っていた。ラートハウスは市民に支えられていることがわかる

Hprhp5300522_2チュービンゲン ラートハウスは美術品のように見事だ。チュービンゲンには、ヘーゲルやヘッセ、ケプラー、ヘルダーリンなどが住んでいたことがあるので、彼らも訪れたのではないか

Hprhp5278921_2Hprhp5299669_3ノルドリンゲン 教会の塔から俯瞰撮影した。写真の庁舎左奥に「ラートハウス・カフェ」を出店している。私たちは、そこで3回ほど昼食をとった。ラートハウスの館内を見学したら、博物館のような雰囲気だった

ミュンヘン 12月に訪れると、中庭にクリスマス・マルクトが開かれていたHprhpc167948

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