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2008/03/01

雪上のドラマを想像する 八ヶ岳山麓No.48

Hpp2280137 キツネウサギの足跡

 厳冬期の八ヶ岳山麓では、渓流は全面結氷するのが普通だ。その上には雪が積もりやすく、融けにくいので、渓流は白い帯になって森の中を走る(写真右)。その雪面に動物の足跡が残されていた。スリップした痕跡がある。Hpp2280131_2氷の上に薄く積もった雪は、通常の雪面とは違うので、動物たちにとっては予想外の状態になるのだろう。しかも、ウサギキツネの足跡が交錯して乱れていた。ウサギキツネに襲われたのだろうか?

Hpp2290214_5 急斜面を降りてきたウサギの足跡を見つけた。途中で一瞬、躊躇したように停止し、また飛び跳ねていた。ウサギが天敵を警戒し、周囲を見回している姿を想像した(写真右)。

Hpp2290217_4  雪の上をさまようキツネの足跡があった(写真左)。逍遥しているように見える。空腹を紛らわすためだろうか。方向転換した理由は何なのか? 足跡から動物の行動と思考を想像するのは愉快だ。シャーロック・ホームズになった気分である。参照『動物にとって厳しい冬 信州No.7』

 

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