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2007/09/08

ドイツのシーフード ドイツNo.49

Hpp6086793 回転寿司は『走る寿司』

 ブログというのは、好きなことを好きなように書ける。しかも、だれもが書ける。他人にとって他愛ないことであっても、当人にとっては興味津々であり、切実な場合がある。好きなことは当人にとって財産であり、それを書けることは幸せだ。他人が自分のブログを読むか否かは別として、書くということは積極的である。知的、創造的になりたいが、それも別だ。はじめは、ちょっと見せびらかしているようで、きまりが悪かったが、時代は変わったのだと割り切っている。もちろん、特定の個人に迷惑がかかることは控えなければならない。(写真上はザルツブルグのNordsee ノルドゼー店内)

Hpp5310115 というわけで、ドイツの寿司とシーフードのことを書く。とはいえ、ドイツでは絶対に寿司屋へは行かない。ドイツで寿司屋や日本料理屋、チャイニーズレストランへ入ったら、おしまいだと思っている。少ないチャンスにすこしでも多くのドイツを体験したいと思っているからだ。しかし、イタリアンレストランへはしばしばいく。ドイツ人はイタリアが憧れなのだ。イタリアは、“メランコリー”なドイツと違い、太陽の光が燦々と降り注ぎ、明るく南国的だからだ。バッハはヴィヴァルディの音楽をたくさん編曲しているし、モーツァルトは少なくとも3回はイタリア旅行をしている。メンデルゾーンは、交響曲第4番「イタリア」を作曲している。ドイツにはたくさんのイタリアンレストラン(トラットリア)があり、にぎわっている。私たちも、しばしばピザやパスタを食べにいく。

Hpp6157662 ドイツでは、いまのところ4軒の寿司屋を知っている。ミュンヘンの目抜き通りイム・タールには有名「Tokyo」という寿司屋がある(写真上左)。前を通りかかったら日本と同じ寿司飯の香りがして、生つばを呑んでしまった。最近は、回転寿司ができた。店内の撮影は控えて、ポスターだけにした(写真右)。「和合」「Kaiten Asia」という店名で、Chinesische & Japanische Spezialitaten と書かれている。「中国と日本の名物」と書かれているところがおもしろい。Running Sushi Restaurant は“回転”ではなく“走る”寿司である。食べ放題で、昼間は月曜から土曜が、一人9.8ユーロ、日曜は11.8ユーロ。夕方からは毎日19.8ユーロとある。ポスターをよく読むと中華料理も出すようだ。場所は、ノイハウザー通りの一本南側のアルタイマー街(Altheimer Eck)である。

Hpsp6157640 ミュンヘンのビクトエーリアン・マルクトには Nordsee(ノルドゼー 訳すと「北海」か?)というフランチャイズのシーフードレストランがある(写真左)。ドイツ人にシーフードは人気があるようで、昼食時には行列ができていた。ショーケースに海苔巻きなどの寿司が並べられていたが(写真上)、売れ行きはいまいちだった。洋風でもシーフード は食欲をそそる。鮮魚も扱ってHpsp6086800 Hpp6080014_3て、日本の魚屋のようだ。ザルツブルグでは、モーツ ァルトの生家の隣りに Nordsee があり、昼食をとった(写真右)。レジで皿の上の正味を量り支払う(写真右)。前述のとおり、私はドイツで日本料理や中華は食べないが、シーフード料理はよく食べる。ニシン・サンドやマリネなどが口に合う。

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Hpp6137343 ランズフートにも寿司屋があった(写真左)。価格を知るためにショーウインドーに飾ってあったメニューを撮影した(写真右)。日本語(ローマ字)とドイツ語で書かれている(クリックするとメニューが読める)。店名を見ると、中国人の経営のようだ。寿司は世界的に健康食として人気があるようだが、けっして安くはない。

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