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2007/04/02

不調に終わった氷の撮影 信州No.30

Hp200p1043694_2 プロ写真家200人展に出品

 フジフイルムスクエアがオープンした。ギャラリー、カフェ、イベントスペース、商品展示コーナーなどが併設された、富士フイルム(株)の新しい顔である。場所は赤坂の東京ミッドタウン・ウェスト内だ(東京メトロ日比谷線六本木駅と直結)。ギャラリー「Photo is」ではオープニング記念として、「プロ写真家200人展」パートⅠが開催されHp200_2いる(3月30日~4月26日) 。各ジャンルの第一線で活躍する200人の写真家が出品した写真展だ。私もその一員に加えていただいた。

 私が出展した写真は信州の渓流で撮影したものだ(写真上は被写体説明用のデジタル写真)。枯れ枝と枯葉に付着した氷が大きな宝石のようだった。森の妖精が顕現したようだったので『化身』とタイトルを付けた。今シーズン(昨年末から今年の2月ごろまで)は暖冬のため、氷撮影は不調だった。気に入った写真はほとんど撮れなかった。来シーズンは、このようなことがないよう祈るだけだ。かろうじて1月上旬に撮れた1カットを出品した。

 全紙の一枚写真なので、シャープさ重視で中判のペンタックス645を渓流へ持ち込んだ。レンズはSMCペンタックスA150ミリF3.5で、クローズアップレンズを付けて撮影した。フィルムはフジクロームプロビア400Xだ。400Xは高感度フィルムにもかかわらず粒状性と発色性能が高く、自然写真や風景撮影にも適する。特に、引き伸ばし倍率が低くなる中判(120)カメラでは十分な性能だ。冬の渓流撮影は命がけなので、カメラ操作が慎重になると同時に緩慢になる。それに加え、水中に立てた三脚は不安定なので、ISO400の高感度はありがたかった。400Xは、これからの常用フィルムになるのではないか。

 200人展をご高覧いただけたら幸いだ。なお、パートⅡは4月27日~5月31日に開催される。

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