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2006/06/26

二つの心づかい ドイツNo.20

Hpp5310050_1 カフェオレとビール

 ミュンヘンの町を撮影していて、疲れたのでOSCARという喫茶店へ入った。カフェオレを注文すると、写真(右)のようなカップが二つ出てきた。いつもこのようなデコレーションがあるのか、私たち二人づれへのサービスか、珍しかったので撮影し、しばし見とれてしまった。ちなみに、カフェオレを運んできた若い女性は、目が輝いていた。

Hpp6010056  ドイツでビールのメニューを開くと、銘柄のほかにグラスの容量が書いてある。例えば、「Pils  300ml」「Weizenbier  500ml」「Dunkels  0.5l」など。出てきたグラスにも目盛りが打ってある(写真左 0.5lと書かれている)。すなわち、メニューとグラスが対応している。必ずその目盛り以上になるよう注いでくる。日本では大、中、小といった分量を表示しているが、店によってジョッキーの大きさが違うのであいまいだ。また、同じジョッキーでも注がれた内容量が違うことがしばしばだ。メニューについてはドイツのほうがフェアーだが、ジョッキーやグラスは日本のほうが良い。入れ物に目盛りがあるのは味気ない。しかし一方で、正確に注ぐという前提が必要だ。

 カフェオレには人情が、ビールには几帳面が表れていて好感が持てる。

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コメント

ご無沙汰しています。上記ブログを始めましたのでお知らせします。先生のブログで栗田勇氏の記事がありました。私も影響を受けている一人です。

投稿: 瀧内哲男 | 2006/06/30 13:31

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